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生き残る

 
03 /28 2017
自分に足りないものって、自分では気付かないんですよね。
長年当たり前になってるから、それが問題だとも思わない。

優しく丁寧に教えてくれる人も少ないです。

「いや、友達が言ってくれるよ」
はい、お友達でアドバイスしてくれる人も中にはいますよね。
ですが、実のところ友情(しがらみの場合もあり)を崩さない為に核心には触れられないので、直す必要のない別な部分をいじって拗れることもあります。

「じゃあ家族は?」
そうですね、でも思い出してみてください。
家族などの身近な人のアドバイスはシチュエーションが悪かったり、言い方などがキツ過ぎて、却ってマイナスになってしまう事が多かったのではないでしょうか?

そして、結果的に問題を抱えたまま進むとトラブルになったりすることもあるでしょう。

でも、本当の原因はわからないので、被害妄想になったりして、問題が複雑に拗れたりしてしまいます。

原因に辿り着かせてあげたいと思うことって、結構あります。

本人も誤解している様なので

「そこではないのよ、これなの」と言いたくなります。

ですが、これは仕事ではない場合は言えません。

お仕事として依頼されているわけでもないのに勝手にアドバイスなどしたら、失礼だし怒らせる事になってしまいますよね。
礼儀という暗黙のルールです。

これはご縁ですね。

今は昔と比べて、的確に指摘してもらえる機会が格段に減ってしまいました。

自ら進んで苦言を受け、自分のプラスに活かせる人だけが、“生き残れる”のかも知れません。


2017.3/28 20:26
2017.3/29 10:00 加筆しました。
 
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何があれば しあわせ?

しあわせ
03 /28 2017
本当は“何”があれば しあわせ になれるのでしょうね。

何さえあれば…

足りないものだけではなく、有るから邪魔している物や事、考え(こだわり、囚われ)にも気付きたいですよね。

それが有る事で、しあわせから遠ざけられているという事も結構ありそうです。

余計な物を持つ事で、メンテナンスに追われます。
故障したり、古くなって汚れたり…
必要最小限の物だけの中で、心を解放したいものです。

そして、どうしても無くてはならないものだけは絶対手に入れたいですね。

では、無いと絶対困るものとは何なのでしょう?


「無くせない」と思う物が多過ぎるのは、心の不安が大きいからなのかも知れません。

一体何にそんなに怯えているのでしょう?

過去に何かあったのかもしれません。

間違った認識で必要以上に何かを怖れているのかも知れません。

その理由がこれからの生き方のヒントとなります。

謎を解き、真実を知って、問題を解消して、前に進みましょう。

足りないのは物ではなく、行動
行動出来ないのは、慣れていないから
ではどう慣れていくのか

いい慣れ方は人によって違います。
その人に合った慣れ方を見付けられるといいですね。

 

カウンセラーの想い

ことゆめの思いと想い
03 /25 2017
乗り越えてきた人達の言葉は、最後、同じ所に行き着く

どうそこに行き着いたかがそれぞれに違うんだ

通って来た道は大きく違う

答えだけ見ると、同じことを言ってると思うものなんだよな

過程が大事

カウンセラーはそのことをよく知った上で、控えめにフォローする

相手の自分発の瞬間をそっと見守るんだ

それはあたかも、雛鳥が初めて飛び立つ瞬間に、感動を持って立ち会うかのごとくだ

 

これだけは譲れないと思うこと

ことゆめの思いと想い
03 /24 2017
「これだけは絶対譲れない!」
そういう事に向かって頑張らなくちゃと思うんです。
生きているうちに。

自分の欲求をとことん究極まで探っていきます。

例えば人から好かれたい
何故、好かれたいのか?

好かれると自信が持てるから
何故自信を持ちたいのか

今、自信が無いから
何故、自信が無いのか

自分を駄目だと思っているから
何故、そう思うのか

やらなきゃいけない事が進められないから
何故か?

やる気が高まらないから

体調が優れないから

やっても失敗するから

じゃあ、どうしたらやる気は起きるの?

楽しそうだと感じられたら

やり始める時、誰かに励ましてもらえたら

一緒に頑張る仲間がいれば

出来た時、大きな達成感を得られそうなら

それを見て「やったね!」と褒めてくれる人がいたら

自分の頑張りを認めてくれる人がいたら…

そうか、だから、人から好かれたいんだね

それも、自分をよく理解して、的確に承認してくれる人がいいんだね

   ………

例えばこんな風にどんどん理由を探ったり
どうすれば上手くいくのか考えを巡らしたりします。

あなたが本当に譲れないものは何なのでしょう?

あれこれ探っていった結果、何が心に残りましたか?


自分が絶対譲れない事に取り掛かろう

その為に邪魔があるなら、片付けよう

この命を無駄にしてはいけないと思ってみよう

「これだけは絶対!」をやろうとすると
他にやらなければならない事が沢山出て来て邪魔をするんですよね。
でもそれも乗り越えるしかないんです。
じゃないと、やりたい事に取りかかれないから。

城を築きたければ、まずは瓦礫の山を取り除かなければならないんです。

でも、一つクリアすれば、目標に一歩大きく近付けたってことなんです。

そうやって少しづつ進むんです。

あなたも私も、他の多くの頑張る人達も


 

動かなきゃと思うのに動けない時

 
03 /22 2017
今回の記事は、半病人の方へです。

身体が思う様に動かない位、体調が悪いとほんと辛いですよね。
私もしょっちゅうそうだから、よくわかります。

頑張りたい気持ちばかりが膨らんで、それでもやっぱり理想とはかけ離れた状態

それが繰り返されると、自分が駄目に思えてきて、嫌なこと全部消したくなる、消えたくなる…

それでもなんとか進まなきゃいけないんですものね。
辛いですよね。

そんな時、少しでも楽になれる方法、私なりに探ってみました。
もし使えたら嬉しいです。

辛い中、じっと耐えていると
辛さに波があることを感じられると思います。

波が引く時を待ちます。

来ました!

その瞬間を狙って「えい!」と一瞬だけ全身全霊で気合を込めて、動いてみます。

今やっていることがある人は、それを全て置いて、立ち上がってしまいます。

そして、「やらなきゃやらなきゃ」と思っていたこと、ほんの一動作でいいから、1分だけでもいいからやって来ます。

そしてまたすぐ休みます。

これを余り無理の無い程度に何回か繰り返せる様に頑張ってみます。

少しづつ、少しづつ、段々に…

まずはこれだけです。
もし良かったら試してみてください。

 

働きやすい職場

 
03 /20 2017
 昨日、ある会社で働く人達を見ました。

違和感を覚えました。

職場がギスギスしているのです。

働きやすい職場って、そこで働く人の気持ちを理解して、思い遣って、認めてくれる人がいる場所だと思います。

人からどんなに羨ましがられるような、例えば、素敵なオフィスで格好良く働けたとしても、そういう満足が無ければ、どこか寒々しいです。

逆に、過酷に見える職場でも、(余り過酷過ぎたらまた、それはそれで話は別ですが)この満足が強く支えてくれるということがあるでしょう。

職場が毎日行きたくなる場所なら、どんなに救われる人が多いでしょう。

救われないままの人が多いと、日々、人のお話を聞かせてもらいながら感じています。

職場作りについて、もっとよく考えてみたいですね。
大元から。

基本は案外簡単です。
当たり前のことをするということ。
人を尊重するということ。
お互いに。

それが行く行く、企業を大きく強く支えてくれることになるのですから。

 

ターゲットを明確にする

 
03 /20 2017
ターゲットを明確にする

誰に向けて訴えかけるのか

それがハッキリしていないと、本物の叫びにならない

本物でなければ人の心に響かない


漠然と聞こえのいい言葉を上げてしまう事がある

発言の数を稼がなきゃならない時だ

そういう時は、反応もそれなりだ

人の心に響かせるのは簡単じゃない


基本に戻ろう

自分が本当に訴えたいのは何か

それは誰に言いたいのか

そして次に、本当は誰に伝えるべき事なのかを考える

そうすると、自分が何に向かうべき時なのか

何をすれば最善なのかが見えてくる

見え方が強いと、行動に移しやすい

より強く、よりハッキリと、必要なものを見たい

 

見た目ばかり

 
03 /19 2017
 最近の風潮として

「キレイじゃなければいけない」

果ては
「見た目がよくない者は外に出るな」

みたいな事が平気で言われてしまうということが多いと感じるんですよ。

商業的にそう謳わざるを得ない事情もわかるんです。

お金を回し、循環させ、経済を潤わせる

大事ですよ。

でもね、
表面的なキャッチフレーズだけに、もろに影響を受けてしまう人もいますよね。
まだ分別が甘い若い人などには、特にあると思うし、そういうの、よくないと思うんですよね。

例えば、考えてみてほしいんです。
見た目に出てしまう病気の人や怪我などの人のことを。
こういう人達が、どれだけ外に出て行きにくくなってしまっているか…

これね、経験者でないと、中々わからないと思うんですけど、出来れば想像してみてほしいんです。

誰もが絶対にそうならないとは言い切れないのですから、そういう基本的な思いやりは決して損にはならないと思います。

見た目で簡単に差別する風潮が進んでいったら、心が荒んでしまいます。

だから今、多くの人が苦しんでいるんじゃないのかな

そう思わずにいられません。

まあ、私自身が、見た目が酷くなる病気で
長年苦しみ続けたから、凄くこの事を強く感じる訳なんですけれどもね。
この経験が無かったら、こんな事、思っていたか、言えていたか、それはわかりません。

でも、やっぱり、
人を、いいえ、人様をですよ!
見た目で簡単に見下して、嘲笑したりする事が進む社会にはなってほしくありません。

お互いへの尊重の気持ちを忘れない世の中であってほしい

それが私の強い願いなんです。

こういう事で沢山悔しい思いをしてきたきた人達が、大きく挽回するチャンスを、思いっきり応援したいんです。
そういう人達が成功する事で、私の苦しみもすく思いがするんです。
それで私も救われるんです。

いや、ついつい熱くなっちゃうよね;
この手の話になるとね

でも、本心です。

 

空気読む人?読まない?

 
03 /18 2017
 空気読む人には読む人の
読めない、もしくは読まない人には読まない人の
それぞれに合った成功の仕方がある
それは同じじゃない
自分と正反対の人の成功法則を、いくら真似して頑張っても上手くいかないのは当たり前だよね

研究すべきは、一般的な成功法則ではなく、
自分にだけはピッタリという超個人的な方法なんだよね
それをやった上で、更に必要なら、一般的なものの研究にも取り組んでみたらいい

イキナリ総論じゃ、いいこと言っていたとしても、スル〜っと流れていってしまって、どこにも残らない
誰からも非難されないし無難ではあるけど
結局は、自分の実にもならないもんね

例えばこういう事

「仲間を大事にしよう」

と言う前に

「自分と、自分の本当に好きな人の事を大事にしよう」

の方がより現実的なんだ
本能と直結しているから身も入る

そういう風に生きていると、仲間達のことを本当に好きな人だと思える様になっていくんだ

良い事だって、押し付けられちゃうと駄目なんだよね

 

私のイタイ部分

 
03 /18 2017
 今日は私のイタイ部分の話を曝します。
ええい!という気持ちで、ぶちまけてしまいます。
以下、勢いで書いたものになります。


私は人を褒める

本当にいいと思うんだ

いいと思ったものは言いたくなる

相手に伝えたいと思う

これは小さい頃からの習性だ

ワザとやってる訳でもない

もう癖になっている

今のスタイリッシュな風潮に合わないかもしれない
私自身、もう古い人間だから
周りの空気を賢く読んで、大人的に静かに振る舞う昨今
若い世代との隔たりを感じる

それから外れて仕舞えば

わざとらしい
言い方がオーバー
馴れ馴れしい
キモイ
あざとく見える…

そんな反発にあって、生きづらくなって
やめなきゃいけないと必死になった時期もあった

集団の中では浮きまくる

一時期これで、神経質になって精神的に疲弊したこともあったし、バランスを崩してしまったこともあった

人が怖くなった
大病もしたからそれも重なって苦しんだ

結果、
今はそんな事はしなくていいと確信した

何故ならそれが私だからだ

こういう生き方の人だからだ

人の良い所を褒めていると、「私だって!」という気持ちが強まってくる
頑張る気持ちが湧いてくる
だから人を褒めるのは自分の為でもある
人の為だけにやっている訳ではない

私はそういうやり方をするんだ

この真意を知らない人から
おべっかばかりと馬鹿にされても
ひるむわけにはいかないんだ

だってこれが私の生き方なんだから!

 

命令ではなく

 
03 /15 2017

広く世の中を見渡し、そこで上手く泳げる力を持ち、尚且つ、自分の専門分野ではより専門的に

動きは大胆且つ、素早く、但し、ミス無く慎重に

201703150904562e5.jpg

とは言え、神経質にもならず
自分らしさは失わず……💣💥🌋ドカン!

日々こんな事していたら、爆発してしまうよね

   命令ばかりの中で生きると辛いな…

自分への命令が多い真面目な人へのメッセージ

日々反省して、自分に駄目出しして、命令の数を増やしてしまう

自分に厳しく、一生懸命な人程これに陥ってしまう

でも、命令は本当に必要なもの、最小限がいい

で、沢山持っていると役に立つのは

   切り替えスイッチ

今やっている事、陥っている状況から
自分を切り替えられるスイッチ

これはありがたい

でも、スイッチもどきも結構あるので注意が必要

 

旅から帰宅して

 
03 /13 2017

先週金曜日から始まったスケジュールギッシリの旅から戻りました。

ホッと一息ついています。

多くの人に会い、色々良い刺激を受けてきました。
勉強も出来たと実感しています。

先週心に決めた「拠点を定める」を
本格的に頑張っていこうと思います。

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頑張っている人を見ると…

 
03 /10 2017

頑張っている人を見た時、どう感じられますでしょうか?

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私ごとで恐縮ですが

頑張っている人を見ると、まず最初に

   焦ります。(^_^;)

そして、自分が進めていない証拠だと自覚します。

頑張っている人を見た時の感じ方は、

自分の現状を表しているのだと思います。

自分が頑張れている時は、

「自分と同じ仲間がいる」
「これからも、お互いに頑張ろう」

と思えるんです。

でも自分が停滞している時は

「あの人に引き換え、自分は…」

こんな風に焦ってしまうのです。

でも、良く考えれば、自分を計るバロメーターにもなりますね。


私は今、焦ってしまう方側に居ます。

だからこそ、頑張っている人が目に付くんだと思います。

良い刺激を頂けます。

それを活かして、気持ちを新たに頑張ろうと思います。

と言うことで、手始めにこれをブログにアップしてみました。

 

今日感じたひとこと

信条的なもの
03 /09 2017

過去に投稿した記事を読んでいて、今から4年前に書いたものを見付けました。

基本姿勢は変わらないものです。


2017.3/9

***・・・***・・・***・・・***・・

2013.1/14

地道に頑張っていれば、活路は見出せる
必ず自分なりの道が出来る

だから
私は、私に出来ることをひたすらするだけ

  …これでいいんだよ…

頑張っているのに上手くいかなくて沈む時は、こう自分に言い聞かせています。

 
 

Cotoyume

「ことゆめ」です。
ことゆめ心理カウンセリング
茨城県 阿見町
所持資格は産業カウンセラーです。