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『子どものやる気を引き出す会話術講座』

 
11 /19 2022
本日、2022.11/19(土曜日)

茨城県立並木中等教育学校
   PTA講演会にて

『子どものやる気を引き出す会話術講座』

  をやらせて頂きました。

ご参加くださいました方々
開催にご尽力くださいました方々に
  厚くお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
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感動へ感謝

 
01 /30 2018
いい感動を味わうということは、
生きる喜びを感じられるということです。

上質の感動を作り出せたことで、自分の人生に自信が持てると思います。

今日ひとつ、感動を作り、それを味わえる

だから今は、この人生に自然に感謝出来てしまう

単純だけど例えばそういう事でいいんだと思います。

 

空手の昇級試験

 
11 /27 2017
こんにちは、ことゆめです。

私は1年半程前から空手を習っています。

昨日は昇級試験を受けてきました。
今回で二度目になります。

試験は形(かた)と組手(くみて)の両方があります。

形は覚えた動きを自分だけで表現し
組手は相手がいて闘います。
自分より上の帯の先輩に相手をしてもらいます。

日にちが迫ってくる中、緊張が高まっていましたが、終わるとホッとします。

体調管理が一番ネックです。

無事参加出来、なんとか合格を頂くことが出来ました。

他の受験者の方々の技術を見る事が出来、とても刺激になります。
発見あり、考える事ありでとても感慨深いです。

武道と言うものを通して、自分の哲学もよりくっきりしてくるのを感じます。
頭で考えるだけでは足りない部分が補えています。

48歳でもこんな事出来るものなんですね。
しかも凄い病人だったのに。
勿論、若い人や健康な人に追い付くことは出来ませんが…
それでも、生きるって挑戦だなあとつくづく感じます。

ここから次の試験までまた一年頑張ります。

その一撃の意味

 
06 /05 2017
いい言葉見付けた

「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある人間だけだ」

調べたらアニメの中の台詞の様だ

成る程、その通りだよなと納得した
自分は撃たれる覚悟が無いのに、平気で撃つ人間が多いからなあ
自分もやられる覚悟を持ってからにしたら

悲劇はグンと減るだろう

真実かどうかもわからないのに、
誰かに勝手にマイナスイメージ持ち続けるのも、これに当てはまる

『自分がやられたらどうなのか』

それを忘れない様にしなきゃ
お互いにそれが出来たら本当に平和になる

とは言え、いつもいい状態で居られるわけじゃない

それでも、自分の誠意を忘れる事がない様に生きていなきゃ

その時に「他の人だって出来てないじゃん」とか一瞬思っちゃうよね
でも、自分が理想的な人間で居続けることは、自分の気持ち良さの為だから
誰か他者のジャッジに合わせるためではないから

「自分だけ真面目にやってたら損をする」?

そんな事はない
生き方はその本人を一番救ってくれている
その行いはその場面一つだけでは終わらない
本当はずっと継続しているものなのだ
その人の中に深く根付いているものなのだ
行動一つ一つはその表れに過ぎない

つまり、生き方が重要なのだ

悪い生き方をし続けていたら
生涯、自分を穢し続けていることになる
そして、その影響は人生全てに及ぶ

その時とても大事なこと
それが本当に良い生き方なのか、悪い生き方なのかは、他者に決めさせないで
自分の信念に照らして決めて

誰かの言いなりになるのではなく
自分が心底信じられる良い生き方を貫いて


 

信じられるものに出会えた

 
06 /02 2017

悩みが消える為には、基礎となる信念が必要だとつい最近知った
本当に心の奥の方から信じられるものが出来る様になると、自然にリラックス出来ていた

そう、苦しみから救われる
信じられるものを見付けた
その為には大きな苦しみや悩みが必要だったのだ
この信念に出会う為に

言葉にするとありふれた事
心底感じる事が必要だった
しかも誰かからの押し付けではなく、自発的に
自発的でなければ崩れる

だから私は人から道徳的な諭しを加えられる事が嫌いだ
それがいい事であればある程
「それは私が自分で悟る事だから」
と思う
きっと他の人もそうだろうと思う
だから、偉そうな諭しはしない様にしている
人は基本的に、自分に必要なものは自分で発見したいものだから

指図なんて駄目

もし、間違った生き方をしている人を見て、真心から直してあげたいと思ったなら

自分の生きる姿勢でそれを見せるだけがいい

それを見た人が自分で何かを感じて考えるから
そして、行動する様になるかも知れない

 

思った事を正直に言ったら「謝れ」だと?

 
05 /30 2017
茂木健一郎さんの「笑いは自由」仰る通りだと思います。

業界への疑問を呈して、それに対して業界人から猛反撃
そして謝罪
それを見ていた人が疑問に思い、自分も業界への疑問を「そう思った」と率直に発言

それを結果的に偉い人に刃向かう事になるから謝れだなんて。

お偉いさんに忖度して周囲から「謝れ」の強制的圧力。

こういう業界って醜いし、成長は止まります。
当然いい笑いも生まれない。

今回の事で、オリエンタルラジオの中田さんの勇気を応援します。

誰かを名指しで無礼に攻撃した訳ではない。
この業界の最近の体質についておかしいと思った事を率直に表現しただけ。
これが許されないとしたら、そういう世の中が間違っている
私はそう思います。

派閥に属すると、そこにそぐわない事は言えなくなるんですね。

本当に正直でありたいと思ったら、派閥に属さない方がいい
でも、属さないとそもそもが成り立たない世界もあるもんね。
TVなら、属さなきゃ出演自体が無いわけで。

それでも風穴開けていけるような存在が貴重だね。
だから試行錯誤して工夫して進む

派閥の中のコマの一つになるか
自分の思った事を表現する側になるか
どちらを選んでも簡単ではない
常に気を使い、戦い続けなければならない点ではどちらも一緒

さて、自分はどっちかな
どっちが合ってるかな
そして今まで、どっちでやってきたのかな

…ん、考えてみたら、どっちかだけでは生きてこれないね

どっちも使う
だけど、どっちかに寄っているという傾向はあるよね


 

強い人間

 
05 /30 2017
「人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。」
本田宗一郎さん

心強いお言葉です。
自分の弱さを不甲斐無く感じている者には救いになります。
強くなろうと頑張っている事が大事なんですね。

この言葉を聞くと、強く見える人を思い浮かべる
「きっとあの人も本当は強くなろうと頑張っている人なんだろうな」と思う
強い訳じゃない、強くなる為に必死に陰ながら頑張っている人
そう思うと切なくて愛しさも感じられ、胸が熱くなる


 

他者の咎め方

 
05 /27 2017

他者への叩き方でその人となりがわかる

どういう風に他者を糾弾するかに
その人らしさがよく表れる

最近、人を責め立てる場面に出くわす事が重なった
そこで書いておきたくなった

人を咎めずに生きる事は出来ない
ただその咎め方は、自分で選ぶことが出来る
何をどう責めるなら良いのか
その判断がその人を表す

厳密に言えば
咎めるべき時に避けて通るのもいけない
適切に的確に
やり過ぎてもいけないし
やらな過ぎてもいけない

自分が咎められる側ならどういう形が理想か
どうなら気持ちよく改善に向かえるか
それを想像出来るといいんだと思う

 

個人攻撃の仕方を見ると

 
05 /27 2017
個人攻撃
しかもかなり個人的で不名誉な事の場合
攻撃を行う側に闇がある

人を辱め陥れようとする者には
それだけ大きな理由がある

ある程度知恵のある者は意味の無いことはしないものだ

だから、攻撃を見ると、その人の真実も見えてしまう

その攻撃によって
その人を疑っていなかった者まで
注視する様になってしまう

攻撃はそれだけ人の目を引くものだ

礼儀を忘れない事は、自分の事を守るものになるのに

大きな弱点を持つ者は、その基本すら忘れてしまう

それだけ大きな焦りがあったのだろう

でも、これをやってしまったら
味方も失ってしまう

その瞬間、ふと立ち止まれます様に…


 

相談相手

 
05 /22 2017
人様の相談に乗ることがお仕事である私ですが、
そんな私にも視点を変えてくれる相談相手がいます。

意見が食い違うことや理解度で不満を覚えることはあっても、考えが偏り過ぎた時にストッパーになってくれる
一つの事に没頭し過ぎてしまう私には欠かせない存在です。

ありがたいと思います。

自分の考えに自信がある人程、一人で突っ走り過ぎることがあるかも知れなくて、
そうなると危険な場合があるから
そういう自分の傾向を知っておくといいのだと思いました。

指摘された瞬間はムッとしてしまったとしてもね。

 

Cotoyume

「ことゆめ」です。
ことゆめ心理カウンセリング
茨城県 阿見町
所持資格は産業カウンセラーです。